はじめまして、美好園です
はじめまして。私たちが、美好園五代目店主です。
「おもてなしの心」をモットーに、笑顔と真心のサービスをお届けします。
美好園五代目店主、橋本健太郎・アンジェラです。
美好園茶舗のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。
京都の茶道文化により育まれた抹茶を、一人でも多くのお客様に気軽に味わって頂きたいという思いから、茶道体験を行っております。
海外のお客様には、香港日本総領事館で勤務していた、妻・アンジェラが、日本語、英語、中国語(北京語、広東語)で、分かりやすく丁寧に解説いたします。
観光や出張で訪日されるお客様の接待や、海外からの研修として大変好評を頂いております。
是非、古京都を感じ取れる、京町家の茶室でお茶の魅力を存分に愉しんでください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
美好園茶舗の歴史
初代 橋本治正より、明治5年(1872)に創業した美好園茶舗は、二代目 橋本庄之助、三代目 橋本龍一、四代目 橋本龍太郎、五代目 橋本健太郎(現 代表取締役社長)に代々受け継がれています。
創業から本願寺御用達の御茶司、古儀茶道藪内流の御家元の御用をつとめてまいりました。
お客様に上質な宇治茶を提供すべく、美好園茶舗で扱う緑茶は宇治の茶園で特別に栽培した一番茶を使用し、茶のもつ風味を大切にしております。
個人客のみならず、和菓子老舗、高級料亭、ホテル、博物館などにもお抹茶、宇治茶を提供しております。
世界中の人々に宇治茶の素晴らしさを伝えたく、2004年より茶道体験、玉露淹れ方教室をスタート、宇治茶の魅力を発信し続けました。
なお、日本人が培ってきた季節感を感じながら、400年余りにわたり継承されてきた茶の湯文化、皆様にもっと深い関心をもって頂きたいという思いから、2013年より茶道藪内流お稽古場を開設致しました。